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■メイドさんファイト■ 夏日 悠耶 &冬月 薙耶 人間のご主人様とバンパイアメイドさんのタッグ。 悠耶のほうは14~15歳くらいの大人めの少年だが、メイドの薙耶にご飯と称してよく血を吸われているために貧 血気味らしい。 薙耶のほうは夜型のため昼間は眠そうにしていることが多いが、夜になると月の力とご主人様の血の力を得てかなり強くなるらしい。 戦闘時は普段薙耶が所持している棺桶にご主人様を収納。貧血&寝不足タッグ。 外見 悠耶は普通の貴族系の服装で髪型はショート、顔は貧血で青白く大人しめな表情。薙耶はロングスカ ートのメイド服に蝙蝠や十字架のアクセント。背中に棺桶を背負っている。髪型は焦茶色のロングのヘアーで表情は眠たげな表 情。 (061124初出) 夏日 悠耶&冬月 薙耶 (061124初出)
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無UR シャイニープリンセスドッグ シャイニープリンセスドッグ MAX Lv 75 性別不明 必要統率 58 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 4300(14305) 5070(14998) 7710(21197) 17080(50500) LvMAX時能力(純正品) 17200(27205) 16900(26828) 25700(39187) 59800(93220) 純正継承値 +10005 +9928 +13487 スキル シャイニーオーラ敵 混 DF -30%初期 ☆ MAX --- 売却価格 10670マーニ 入手経路 クエストイベント『蘇る呪剣』育成キャラ 召喚セリフ 図鑑テキスト王様になるなんて、やるじゃないご主人様♪あたしの予想通りというか計画通りなんだけれどね…。あたしがいなかったら、この人が王様になれる訳ないでしょ?まぁ、一時の栄光だけれどね……。 レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル 交換不可期間 Uノーマル パピードッグ 45 15 敵 混 DF -10% 初期 ☆ 2013/09/03~2013/11/16 レア ペットドッグ 55 20 敵 混 DF -15% 初期 ☆ Sレア ベストショードッグ 65 38 敵 混 DF -20% 初期 ☆ Uレア シャイニープリンセスドッグ 75 58 敵 混 DF -30% 初期 ☆ レジェンド ブリリアントクイーンドッグ 85 89 敵 混 DF -45% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) 王様になるなんて、やるじゃないご主人様♪あたしの予想通りというか計画通りなんだけれどね…。あたしがいなかったら、この人が王様になれる訳ないでしょ?まぁ、一時の栄光だけれどね……。 (2013-08-22 09 36 22) ↑図鑑テキストです。SRのところに間違えて投稿してしまいました。 (2013-08-22 09 36 43) ご主人様の留守中はあたしがアンタ達の主よ。ふふ、ご主人様に告げ口してもムダなんだから、あたしの事がだーい好きなご主人様が聞く耳持つわけないでしょう?ほら、手を休めないでちょうだい!次はブラッシングよ! (2013-08-22 09 37 12) ↑がSRの図鑑テキストになります。 (2013-08-22 09 37 24) また投稿ミスしてしまいました。失礼しました。 (2013-08-22 09 38 24) ありがとうございます。反映いたしました。---中の人 コメント
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緊急司令! 黒子のマタを閉じたり開いたりせよ! 神姫スレにどこからアホが迷い込んできて、住人と衝突、白熱する両者。そんな中、革命的な発言が飛び出した 『黒子のマタを閉じたり開いたりして落ち着くんだ』 なるほど、これは良いことを聞いた。さっそく俺はアニタを呼びに行くべく部屋へと足を運んだ 扉を開けて部屋に入るとアニタはマリンとおままごとをしていた。ほほえましいなぁ 「なあアニタ、ちょっと来てくれないか?」 「はーい、ご主人様。今行くよ」 こちらへ近づいてきたアニタを抱えあげ、パソコンの前に戻る 「ご主人様、今日は何をするの?」 「ん~、ちょっとこう、仰向けに寝転がって」 「えっと、こう?」 「それはうつ伏せ。逆だよ」 「こう?」 「うん、ちょっと足をこっちに向けてね」 頭に?マークを浮かべるアニタ。俺はそっと脚を掴み、クイックイックイッと閉じたり開いたりする 「きゃっ、ちょ、ちょっとご主人様やめてよ!」 かわいらしい悲鳴を上げて抵抗しようとするアニタ。しかし14cmしかない神姫の力では人間に逆らうことは出来ない 「いやっ、ちょっと、なにしてるの! やめてよぅ!」 うーん、ささやかな征服感。開いて~閉じて、開いて~閉じて… 「もう…いや、ご主人様お願い…やめて…。ごめんなさい…ボク、もうわがまま言わないから許して…ヒック…お願いします…もうやめて…ください…。うぅぅっくぅ…」 ついには泣き出すアニタ。しまった、やりすぎた。 「ごめんなさい…ごめ…ん…うっくぅぅぅ…」 「あああああ、ごめんよアニタ、俺はちょっと、お前があんまりにも可愛いから、ちょっとイヂワルしたくなっただけで、そんな怒っているとかそういう意図は全くなくって…」 顔を両手で覆って泣きじゃくるアニタを必死でなだめる俺。その甲斐あって何とか10分後には泣き止ませることに成功した。ごめんよ、本当に… 「…ヒック…ご主人様ひどいよぅ…女の子に…あんなこと…イック…」 時折しゃくりあげながらも、俺を恨めしそうににらむアニタ。ああ、俺が悪かった。何でもしてやるから、な? 「…アイス…食べたい…」 「あー、分かった。ハーゲンダッツあげるから、な?」 それから、アニタが俺の顔を見るたびに顔を赤くするようになったりしてマリンが「なにしたの?」とでも言いたげな視線をむけたりするが、まあ、何とかうまくやっている …そして再び飛び出す革命的発言 『白子のマタを閉じたり開いたりして(略
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宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓) (2010年5月13日付) Q 口蹄疫はどんな病気か。 A 牛や豚、羊、ヤギなど蹄(ひづめ)が偶数ある偶蹄類に感染するウイルス性の病気。40〜41度の発熱や多量のよだれ、口や蹄、乳に水ぶくれができる。餌を食べなくなり肉量や乳量が大きく減る。致死率は高くないが、抵抗力の弱い子牛や子豚は死ぬことも。ウイルスにはA、O、Cなど七つの血清型があり、今回はアジアに多いO型が検出されている。潜伏期間は一般的に牛で1週間、豚で10日間とされる。 Q なぜ感染すると殺処分しないといけないのか。 A 非常に伝染力が強く、瞬く間に動物間に広がり、産肉量や産乳量を激減させるため畜産経済に深刻な影響を及ぼす。日本は、口蹄疫は海外から侵入する最も警戒すべき伝染病と位置づけている。感染源を絶ち、まん延を防止するために発生農場周囲の家畜の移動を制限し、発生農場で飼育されていた家畜はすべて殺処分するよう家畜伝染病予防法(家伝法)で定めている。 Q 数万頭の家畜をどうやって殺処分するのか。 A 今回は電気ショックや薬品注射、その組み合わせで実施するほか、二酸化炭素で窒息させることもある。動物を殺す作業は獣医師でないとできないため、今回のように多数の場合は作業に遅れが出ることも懸念されている。県内だけでは人手不足なので、12日現在で県外から獣医師192人が派遣されている。 Q なぜ埋めるのか。その方法は。 A ウイルスは宿主の家畜が死んでも、2、3日は生きる。まん延防止のために家伝法で焼却か埋却処理が義務づけられている。移動させるとウイルスをまき散らす恐れがあるので、発生場所に埋めるのが原則。今回は農場近くの耕作放棄地や公有地も使われている。深さ約4メートルの穴に1体ずつ並べ、消毒用の消石灰を投入している。埋却後3年間は掘ることが禁じられる。 Q 国内外での発生事例は。 A 国内では92年ぶりに、2000年に宮崎市と近辺で発生、35頭を処分した。北海道でも同年5月に発生し、705頭を処分している。海外では今年1月に韓国で牛に発生し、一時は収まったとみられたが4月に牛、豚で再発生した。中国でも1〜4月に報告されている。1997年には台湾、2001年に英国で大流行し、いずれも数百万頭を処分した。 Q なぜここまで感染が拡大したのか。 A 一つには川南町が畜産の密集地帯だからというのが、爆発的な増加の背景にある。県内の牛、豚の飼育頭数(約120万頭)で同町の占める割合はおよそ8分の1。前回は密集地でなかった事情もあるが、感染力の弱いウイルスだったとの指摘もある。農林水産省牛豚等疾病小委員会の委員長は「人や車両などの移動で拡散している疑いが強い」との見方を示している。 Q 被害総額は。市民にどんな影響があるのか。 A JA宮崎中央会の試算では8日の時点で110億円。食肉、流通業、地域経済への波及を考えると、さらに深刻。本県は養豚の飼育頭数で全国2位、肉用牛は3位の畜産王国。農業産出額3246億円(08年)の6割を畜産が占め、感染拡大が止まらなければ地域経済への影響は計り知れない。 Q 一般の県民ができることは何か。 A 地元の農家はウイルスがどこから忍び寄るか不安におびえている。人の服や車に付着したり、風に乗ったりして感染が広がる恐れもある。まず、むやみに農場に近づかないこと。川南町内の農家は消毒ポイントで畜産関係だけでなく、一般の車両も消毒に協力してほしいと呼び掛けている。(監修=宮崎大学農学部・後藤義孝教授) 【写真】2000年に本県で確認された口蹄疫と同型のウイルス(農研機構動物衛生研究所提供) 5月 防疫関係
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…視界に広がる白い天井、数えたくないほど多いシミ。 そこが病院だという事に気づくのに、さほど時間は掛からなかった。 「…うん? なんで俺はこんな所に…痛っ!」 体を動かそうとするが、痛みに阻まれ容易に動かすことが出来ない。 よく見ると、腕にも足にも包帯、頬には絆創膏。 自分でもどうしてこうなってしまったのか、瞬時に理解できない。 しかし、"そいつ"を見た瞬間、一瞬にして全てを思い出すのだった。 「ガーディ……」 ベッドに横たわる俺の横に座り、突っ伏している傷だらけの少女こと、ガーディ。 起こさぬように寝返りをうとうとするが、その気遣いも虚しく、彼女は目を覚ます。 「うん…むにゃ……! ご主人様!?」 目を覚ましたガーディは、今にも泣きそうな目で俺を見た。 しかし、俺はその瞳をまともに見ることが出来ない。見れるわけがない。 なぜなら俺は…… 「ご主人様っ!」 「!?」 予想外だった。抱き付かれるなど、誰が思っていただろうか。 俺の気の内、怪我などお構いなし。力いっぱいの博愛固め。 意表を突かれて怯む俺の胸には、汚れてはいるが、ふさふさの毛を纏うガーディ。 俺の心は、張り裂けんばかりのショックを受けた。 「良かったぁ…良かったよぉ!」 「……」 …俺はガーディを守ることが出来なかった。守るどころか、守られてしまった。 少しの距離だからといって、強い萌えもんの出る場所へ行ったのが間違いだった。 つまり、彼女の管理を怠ったトレーナーである俺が完全に悪いのだ。 「…ご主人様? どうしたの? なんで何も話してくれないの?」 ガーディの質問に答えることが出来ない。彼女の目を見ることすら出来ない。 謝らなくちゃいけないのも分かっている。俺が臆病だというのも分かっている。 分かっているけど……それでも、出来なかった。 …そんな時だった。 「あれ? ご主人様、なぁにこれ?」 ガーディがそう言ってこちらに向けてきたもの。それは…… 「ダメだガーディ! それは……っ!?」 考える前に体が動いていた……が、それは罠だった。 ガーディの持った"それ"を取り返そうとした俺の手は容易く捕まってしまう。 その時に見た彼女の表情。それはもうこれ以上ないほど、にやついていた。 「ふふふ……ご主人様、捕まえたっ!」 「……」 俺の手を上下に振り回し、とても満足そうにはしゃぐガーディ。 そんな彼女の笑みを見てるうちに、なんだか俺の方も吹っ切れてしまった。 ヘコんでても時間の無駄。それなら、彼女とこうして笑って過ごしていたい。 彼女の笑顔を見ていると、心の底からそう思えてくる。 「ねぇご主人様、それでこれはなんなのっ? ボクへのプレゼントかな?」 「な、なぜそれを!?」 「えっ……?」 「あっ……」 …完全に鎌をかけられてしまった。そして、思い出す。 俺はガーディには内緒で、プレゼントとして"炎の石"を買いに行っていたのだ。 先月彼女からもらったバレンタインデーのお返しに、と。 もちろん、彼女には買い出しに付き合ってくれとしか伝えていない。 まぁ、結局俺とガーディは病院送りになってしまったが、この石だけは死守できた。 しかし、ほんのりと光を放つそれは今、彼女の手の内に…… 「え…えっと、ご主人様、今…なんて……」 「……」 「ご、ご主人様……?」 「だぁもう! 分かったよ! 俺の負け!」 「え……?」 本当はもっとちゃんとした形でプレゼントしたかった。 けど、こうなってしまっては後の祭り。もう腹をくくって渡してしまうしかない。 「そいつは…その……、今日って、ホワイトデーだろ?」 「ほわいとでー? ご主人様、なぁにそれ?」 「えっ!?」 …驚愕だった。 その言葉を聞き、俺は我が耳を疑った。 「じゃあお前、先月の今日くれたあのチョコは……」 「え? …あぁ、あれはただのボク特製、わさびたっぷり激辛チョコだったじゃん」 「い…いや、そうじゃない! ガーディ、バレンタインデーって、知ってるか?」 恐る恐る一番聞きたくない質問をガーディに投げかける。 この時の俺は、恐らく目視できるほど震え上がっていたと思う。 「ばれんたいんでー? なにそれ?」 「な、なんだってーーー!?」 「うわっ! ご…ご主人様、ここ病院!」 「あぁ、スマンスマン……」 まさかバレンタインも知らずにタイミング良く悪戯チョコを渡してくるだなんて…… でも悪戯チョコであれ、もらった物はもらったのだ。お返しはきちんとせねば。 「…ちょっと納得いかないが、まぁいいか。それ、お前へのプレゼントだよ」 「えっ!? 本当にプレゼントだったのっ!?」 「あぁ。その…お前、前から強くなりたいって言ってたろ? だからさ……」 「……」 そこから、言葉が続かなくなった。 心なしかガーディの表情が暗くなっている気がした。 そして、まるで時が止まったかのように、その一室は凍りついた。 …永遠にも似た時を経て、時は再び動きを始める。 「要らない」 「…えっ?」 凍りつくような長い時間を経て放たれた彼女の最初の言葉。 それは、俺の善を無に還すような言葉だった。 しかしその表情に曇りはなく、むしろ潔いほどの笑みを浮かべていた。 「今のボクには必要ないよ」 「どういうことだ……?」 「ボクはこのままの方がいい。理由はないけど……今はまだ使う時じゃない」 「……」 こんなに真剣な表情で話すガーディは初めて見た。 それだけ彼女は"進化"についてこれまで悩んでいたんだと思う。 それを、俺は何も知らずにやすやすと…… 「だから、さ。その…えっと……」 「……」 一通り話を終えると、急に女々しくもじもじし始めるガーディ。 対して俺は、真実の重みにのしかかられ、半ば自分を失いかけていた。 そんな俺にかけられた言葉。それは。 「それ、取っておいて! で、もしそれを使っても、永遠にボクと一緒にいてよねっ!」 「ガーディ……?」 「約束だから。絶対に」 …予想外だった。 俺はてっきり罵倒の言葉を浴びせられるかと思っていた。 しかし、違う。これはどう解釈すればいいのか。分からない。 「…あ、ううん、違う違う。やっぱりご主人様、だいっきらい!」 「はぁ!?」 「じゃ、ボクは先に家で待ってるからね~!」 「お、おい!」 満面の笑みで舌をペロッと出し、病室を駆け出すガーディ。 その後姿は、心なしか俺にはとても軽やかに見えた。 …分からない事だらけだ。でも、一つだけ分かることがある。 それは、彼女がこれからもずっと、永遠に俺の手持ちでいてくれるという事だった。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/377.html
「綾門さん、本当に大丈夫?」 僕は心配して、綾門さんに声を掛ける。 「…はい…。これぐらいの砲撃など…以前の私でもかすり傷一つ負いません…。ですから成長した今の私にとっては…触れたことすら感じられないと思います…」 「そ、そうか、じゃぁ始めるけど…綾門さん!」 「………なんでしょうか?」 「頑張って!その、応援してるから、僕の最強な彼女だっていうところ、ばっちり見せてね!」 全く予期してなかったのだろう、突然の僕の応援に、一瞬驚いたような表情を浮かべてから、綾門さんは頬を赤らめた。 「…は、はい…。お任せ下さい、ご主人様!」 それまで綾門さんのメイドのイメージだったのか、努めて冷静だった表情を崩すと、年相応の嬉しそうな微笑みを僕に返してくれた。 うん、大丈夫だ。 成長した、無敵でメイドなスーパーガールの綾門さんは、きっと僕にその強さを見せつけてくれるだろう。 僕は安心すると、パソコン画面を確認しながら手元にあるコントローラのボタンに手を掛けた。 マーカーを綾門さんに…えっと、その、個人的な趣味で、大きな的となる巨大な膨らみの片方に標準を合わせる。 「それじゃいくよ、綾門さん!3…2…1…発射!」 戦車から発射された砲弾が、真っ直ぐに綾門さんに向かっていった。 砲弾は秒速1700m、約マッハ5の速さで飛んでいく。 その凄まじい速度で飛翔した砲弾は、狙いたがわず無防備に立っている綾門さんの豊満な右の胸へと直撃した。 グシャァ 鈍い金属音が、綾門さんから聞こえた。 「綾門さん、大丈夫!?」 僕は綾門さんの無事を確認するため、急いで彼女に近寄った。 綾門さんはそれまでと変わらない姿勢のまま立っていて、僕が近づくことに気が付くとこちらに向きを変えた。 「…心配いりません…ご主人様…。ご主人様に成長させていただいたこの身体には…あれぐらいの砲撃…触れたことすら感じられませんでした…」 砲弾だった物は、マッハ5を超える自身の速度による破壊力と綾門さんの丈夫さにより、まるで柔らかい粘土を壁に叩きつけたかのようにひしゃげ、薄い金属板へと変わり豊満な綾門さんの胸へと貼りついていた。 綾門さんは貼りついた砲弾をペリペリと身体から剥がすと、無造作に放り捨てた。 「そうか、とりあえず怪我がなくて良かった…」 「…くすっ…ご主人様は…心配性ですね…。でも心配してもらえて…嬉しいです…」 綾門さんは嬉しそうに答えると、戦車へと向き直った。 「…ご主人様…次はあの戦車を…私に向けて動かしていただけませんか…」 「えっと、体当たりさせればいいのかな?」 「…はい…」 「わかった。それじゃ動かすね」 手に持ったコントローラーのボタンを押して、戦車を動かす。 戦車はその加速性能を見せつけるかのように一気に速度を上げ、綾門さんに向かっていく。 そして僕は、綾門さんの右後ろの位置に立った。 「…ご主人様?」 「特等席で、綾門さんの凄さを見たいかなって思うんだけど…駄目かな?」 「…いえ…あの戦車ぐらい、私の敵ではありません。…ご主人様のこと、しっかりとお守りいたします…」 「うん、よろしくね、綾門さん!」 僕はそう言って、戦車の速度を最大限にまで上げる。 総重量200tという途方もなく巨大な戦車が、かなりの速度で自分達に向かってくる。 でも恐怖心など、全くなかった。 むしろあるのは、綾門さんがどれだけ圧倒的な強さで目の前の戦車を破壊してくれるかだ。 爆音を響かせながら向かってくる戦車。 その戦車に向けて綾門さんはをおもむろに左手を付き出すと、あっさりと片手でその突進を受け止めてみせた。 キュルキュルキュル… 衝突後、戦車のキャタピラが立ちはだかる綾門さんを轢き潰そうと動き続けるが、綾門さんは1mmも下がらない。 200tの戦車の突進を受け止めることなど、成長した綾門さんには造作もないことなのだろう。 「…ご主人様…一つ問題を出してよろしいですか…?」 そんな綾門さんが、片手で巨大な戦車を受け止めたまま顔を僕の方に向けた。 「え?な、何かな?」 「…私のこの胸ですが…ご主人様に成長させていただいたおかげで…182cmにまで大きくなりました…」 「ひゃ、ひゃくはちじゅうに!?」 聞きなれない数字と、気になっていたとはいえ突然の告白に、つい声が裏返って答えてしまった。 「…はい。ついでにお伝えしますと…身長は202cmでスリーサイズはバストが182cm、ウエストが75cm、ヒップが121cmとなっています…。…カップサイズは分かりませんが…Zカップのブラでは小さすぎて付けることも出来ないと思います…」 綾門さんの、規格外のスタイルがついに発表された。 特に巨大なスイカを二つ付けたかのようなサイズにまで成長を遂げたバストは、あの短時間で40cm以上大きくなったことになる。 仮に身長が160cmだったとしたら…上から144-59-96の人間離れした超絶ボディだ。 「…そこで問題なのですが…ご主人様…」 「は、はい!」 ちょっと思考を停止しかけていた僕を、綾門さんの声が現実に引き戻す。 「…この私の大きな1820mm砲と…戦車の300mmの装甲…どちらが強いと思いますか?」 「へ?」 質問の意味が一瞬わからなかった僕は、間抜けな声を上げてしまった。 「…つまり私のこの胸が…戦車の装甲を貫けると思いますか…?」 そう言って、綾門さんは片手で抑えていた戦車の装甲ギリギリにまで、その爆乳を近づけた。 綾門さんが言い直してくれたことで、ようやく質問の意図が分かった。 つまりこれから、その特大な巨砲を連想される胸を戦車に押し当てるから、装甲を貫通できるかどうか考えて欲しいというわけだ。 ただ、あの控えめな綾門さんが自分からこんな質問をしてくるのだから、もちろん自信があるのだろう。 というかパワーアップした綾門さんからすれば、こんなことはやるまでもなく分かっているんだろうけど…きっとこの成長した身体と力を、僕に見てもらいたいのだろう。 ということは、ここで言うべき答えは… 「も、もちろん綾門さんの胸が勝つに決まってるよ!だから綾門さん、その戦車、スクラップにしちゃって!」 「…はい♪」 僕がビシッと戦車を指差してそう答えると、綾門さんは嬉しそうに頷いてから、両手を戦車に当てた。 メキッッッ 綾門さんの両手が、まるで水に手を突っ込むかのように易々と減り込んでいく。 「…まずは胸を押し当てやすいように…戦車を固定します…」 フワッ 綾門さんは、装甲に突っ込んだ両手でガッチリと戦車を固定すると、200tあるそれを軽々と持ち上げた。 戦車のキャタピラは、むなしくキュルキュルと空中で回っているばかりだ。 「…ではご主人様…近くでご覧になって下さい…」 そして綾門さんは、僕に見せつけるかのようにタプンッとその爆乳を揺らしてから、戦車の装甲へと押し当てた。 メリメリメリメリ… 普通なら艶めかしく変形するであろうおっぱいによる、破壊活動が始まった。 300mmっという分厚い鋼鉄の壁が、爆乳の圧力に負けて断末魔のような音を上げつつ拉げていき、それに合わせて綾門さんの爆乳は装甲に埋まっていく。 僕が触るとあんなにも柔らかく変形する爆乳が見せる、装甲を易々と蹂躙してく圧倒的な破壊力。 その光景に、想像していたはずなのについつい息をのんでしまう。 「…ふふっ…軽く押し当てただけなのに…戦車ってこんなにも大きくて分厚いのに…脆すぎます…」 綾門さんの言う通り、全く力を入れた素振りはなかった。 だが近づいて真横から覗き込んで見ると、綾門さんの大きく突き出されていた双球は、完全に鋼鉄の装甲に埋まってしまっている。 「…ご主人様の言う通り…戦車の装甲よりも…成長させていただきたこの胸の方が…はるかに強かったようです…」 綾門さんがゆっくり戦車を突き放すと、胸と戦車の間には巨大な穴ができていた。 そのモンスターバストがこじ開けた穴は、完全に装甲を突き破っており、戦車の内部が丸見えとなっている。 「…ご主人様…この戦車でも私にとっては紙くず同然のようですから…スクラップにしようと思います…。…そこで…すぐに壊すのと時間をかけて壊すの…どちらがよろしいですか…?」 綾門さんは、目の前の光景に驚き、興奮している僕に、ゆっくりとそう問いかけてきた。
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開催期間:9/20 17 00 - 9/25 18 00 遊び方 報酬について その他のご注意 報酬一覧 コメント 遊び方 限定エピソード イベントTOPページから限定エピソードに入ることができます。 限定エピソードで登場するライバルマスターを倒すと本イベント限定のエルフィが獲得できます。 ライバルマスターを倒した人数に応じて、報酬が獲得できます。 報酬について ライバルマスターを倒した人数 ライバルマスターを倒した人数が一定に達すると報酬がもらえます。 具体的な報酬内容は報酬一覧をご覧ください。 おでかけを途中でリタイヤした場合はそのおでかけ中に倒したライバルマスターはカウントされません。 その他のご注意 限定エピソードで登場する残念王子は秋祭りを楽しんでいるところを邪魔してきますが、彼には彼なりの想いがあります。どうか暖かい目で見守ってあげてください。 この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。ご注意ください 報酬一覧 必要人数 報酬 1人 コイン 1000 3人 目覚めの翼 2 5人 スタミナチャージ 1 10人 コイン 2000 15人 スタミナチャージ 1 20人 エナジーキャンディ 1 30人 プレミアムガチャ券 1 40人 スタミナチャージ 1 50人 エナジーキャンディ 1 65人 コイン 5000 80人 コイン 5000 100人 プレミアムガチャ券 1 120人 スタミナチャージ 2 140人 スタミナチャージ 2 170人 スタミナチャージ 3 200人 [見て下さいご主人様]マドレーヌ 1 230人 エナジーキャンディ 3 260人 コイン 10000 300人 [見て下さいご主人様]マドレーヌ 1 340人 スタミナチャージ 3 380人 エナジーキャンディ 3 420人 [見て下さいご主人様]マドレーヌ 1 460人 コイン 30000 500人 プレミアムガチャ券 1 550人 [見て下さいご主人様]マドレーヌ 1 コメント
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32 :名無しさんなんだじぇ:2010/05/19(水) 22 35 38 ID VqQqZai6 セイバー「シロウッ!!だから!!浮気は!!駄目だとッ!!」 アーチャー「やめっ!!やめっ!!やめろと!!言って!!」 セイバー「ミホコにも色目を使って!!そしてなんでそんなにも大きく!!クロコのことをッ!!」 アーチャー「俺じゃないと言って!!いるだろうが!!このたわけがッ!!」 部長「あーそこ。デッキブラシで打ち合わないの。……はぁ」 【食堂にて関係のある三者は大変】 34 :名無しさんなんだじぇ:2010/05/19(水) 23 23 53 ID cINWC7rA 美穂エツァリ「ご主人様…」 部長「あぁ、海原君、居たの。いいのよ、もう期限は切れたんだから」 美穂エツァリ「いえ、何かご主人様にしてあげられることはないかなって…王様麻雀とか関係なしに」 部長「…じゃあ『久、だぁいすき』って言って」 美穂エツァリ「ひ、ひひひひひひひひひひ…ご主人様、それはちょっと…」 部長「なんで?美穂子は私のこと、そう呼んでたわ」 美穂エツァリ「だって、そんな呼び方…夫婦みたいで恥ずかしい…」 部長「…」 美穂エツァリ「ご、ご主人様?!自分の肩を抱いて震えて…私、なんか駄目なことしましたか?!」 部長「良過ぎるから…もう出て行って…」 美穂エツァリ「はい…」バタン 部長「そうね…きつすぎるわ。ここまで生々しく美穂子そのものだと…。危うく、海原君を抱いてしまうところだった…」 アーチャー「竹井!いい加減手助けしろ!もう持ちこたえられん!」 セイバー「シロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」 部長「はいはい、と」 【そういやぁエツァリはカマやんと関係深かったなぁ…】
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p2+ZaVSiO 477 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/23(水) 10 52 39.49 ID p2+ZaVSiO メ「はぁ……私なんかなにやっても無理ですよね…」 メ「なにいってるんだ!お前はいつもよくやってくれてるよ」 メ「いや、いいんです。私なんか…何も良いところなんて一つも…」 メ「そんなことはないよ!お前は可愛いし///」 メ「ご主人!?」 メ「何度もいわせんなっての///」 メ「ご主人さまぁ…大好きですぅ…」 メ「アハハ…」 男「今帰った………」 メ「アッハハハハハハハ…ハハハハハハハハ…………ん?」 男「………」 メ「…………死のう」 649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/23(水) 22 29 16.01 ID p2+ZaVSiO メイド「ご主人様今までありがとうございます……こんな私をメイドになんか雇ってくれて…… 私、いま死にたく無いです…お別れなんかしたくないんです! でもきっとご主人様は覚えててくれますよね? 今までありがとう……さようなら愛するご主人様」
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首蜻蛉 一話 「うぅ~…ひゃう、もうちょっと右…」 「ここ?」 「きゃう!ちべたい!もーなんで左右間違えるのよ~!!」 こんにちは。僕は敬部。「けーぶ」って呼ばれています。ご主人様の背中に湿布を張ろうと格闘中。 趣味はご主人様の「アカネ」様に悪戯することです。たとえば、わざと湿布の張りどころを間違えたり。 「ていうか、こんなの本当に効くのぉ?」 「そりゃトンボの世界には無いでしょうけど、人間世界じゃ普及してますよ。肩こりとか、腰痛とか」 「む~…ぜったい、ちべたいだけだ~…」 ヒトの言うトンボとは、羽とか、目とか、いろいろと人間離れした要素があります。 でもご主人様達「トンボ族」はそんなのでもないですよ。 たとえば赤の幾何学模様の羽は取り外し式。これ、魔力を固めた物なんで、割れてもすぐ構築できます。 履き慣れたクツのように感触があるので、急にさわると「ひゃう」ビックリします。 他にも、目元は「にゅー」普通の人間です。ほら、モミモミすると面白顔できますよ? トンボらしく全天視認できることはできますが、素の状態だと人間と同じです。視力は平均30だけど。 さらに「あうー」全身は普通の人間女性。せいぜい触覚が2本生えているくらいですかね? それに全身に幾何学模様があります。これはトンボ柄です。アカネ様はミヤマアカネだと思います。 ご主人様の本名が「深山 茜(みやま あかね)」なのは偶然のはず…。「もっと下もー」 さらにオシリから生えたシッポです。まるで装甲版のような外骨格ですが「うんにゅー♪」 意外とやわらかくて、マッサージすると蕩けてしまいます。 「おしまいです」 ご主人様の背中にタオルを挟んでまたがりもみほぐす時間は過ぎました。 「え~」 「『え~』じゃないです。ゴハンつくらないと」 「弾幕勝負したのよー、つかれたのよー。もうちょっと、ね?」 弾幕勝負とは、トンボ流のケンカです。いえ、決闘ですね。 魔法で火の玉とか土くれとか飛ばして打ち負かすんですけど、 勝つと食材を値引きしてもらえたりします。つまり日常です。 ご主人様のブーイングをよそに立ち上がろうとしたらうわあっ!? ゴチン 「えへへー、足つかまえたー」 ご主人様は常に悪気はないんです。 でも顔からお布団の無いところに入りました。ここ、岩の洞窟にワラを編んだじゅうたんです。 保温はあっても、かたいです。いたいです。 「…ふえ」 「ほら泣かない!」 グズり出した自分を両手でギュっと包み込んでくれます。 サラシに巻かれた胸(トンボには下着なんてありません。少数民族ですから)に顔が押し付けられて、 なんか少し悔しくなったので我慢しました。 「怒んないでよ、ごめーん」 …その顔でBB弾ゼロ距離級の威力で何度魔法を叩き込まれたことか。(いわゆる、しつけです) でも毎度の事ながら、物理的に脱出できない都合で、僕はここにいます。それは追々。 「…おかず、ハエとカマキリの煮付けにしますよ」 「あーんごめん、ってばあ!だからそんなババ臭いメニューは許してよう…」 胸元にホールドアップされたまま頭頂部をグリグリ撫でてきます。くすぐったいです。 ちなみにトンボは肉食です。 狩人嗜好で新鮮な大物を狩るトンボと探索者嗜好で腐肉を好むトンボがいます。 ご主人様は前者。バーベキューはレアどころかブルーが大好き。腐肉や煮付は高齢者の人気だそうです。 ぼくは断然にウェルダンですね焦げ目がいいんですよ。ナマニクとかお腹を下します。ていうか死ねますよ?確実に。 「さ、もうお米も炊き上がっているころです」 「ジェラート冷えてるかなあ!?」 ご主人様がキラッキラの目でこちらを見ます。 「いい頃合ですよ」 僕は微笑み返しました。 落ち物の本のレシピで作った、シャリシャリ(シャーベットランクです)の蜂蜜ジェラートが大好きなんです。 ただし作るのに半日かかるんで月に一回くらいしかやりません。 (ちなみに本気で機嫌が悪いときはジェラートにミミズ突っ込んでやりました。気がつかずに食べてました…トンボだからいっか?) 寝室から隣の居間に二人で進むと、たくさんの妖精がいます。 「ニョホ」「ニョー」 この一つ目のモフモフが生えている毛玉状物体は「ベアード」というそうです。 「メシクワホー」「ハラヘニョー」 わりとしゃべります。ちなみに我が家には20体います。 手乗りサイズといいますか、直径は大小込みで5~10センチだと思います。 毛の色はこれまた七色おりまして、まあ半数は黒と白です。 これが、もっちもっち、もっちもっちと跳ねながら足元に集まってきます。 実際さわり心地はもちもちのフワフワです。 「はいはい、みんなもゴハンだね。それじゃあ冷蔵庫を…」 ガチャリ 「…えッ、空っぽ!? どーいうことよ、ねえ!?」 ぼくにもよくわかりません。ふとベアードたちのほうを見ると 「二十匹余さず一斉に目を逸らしただとッ!?」 「消してやるッ!貴様らの存在を消してやるうううう!!」 「わー!!!魔方陣展開しないでください外骨格召還しても狭いです家がつぶれますーーー!!!」 「また建てればよろしぃーーーーーーー!!」 「ニョホホーーーー!!!」 チュドムッ 食べ物の怒りは恐ろしいです。 つづく